次の一歩

「はじめの一歩」をあらかた押さえた後、覚えておきたい情報源などを紹介しています。

Azure Skills Navigator

「System Administrators」と「Solution Architects」へのスキルアップのロードマップ資料

「Network Engineers」も追加されました。

とにかく様々な領域のアーキテクチャに関するドキュメントがもりだくさん。全部読むのは辛いかもしれませんが、興味のあるページから読み進めると良いと思います。

更新情報は RSS で受け取ることが可能。英語版について、数日後には日本語の翻訳コンテンツが公開されることが多い印象。日本語版の更新情報はこちら。

VM や Storage account などにおける可用性やコストの面での推奨事項がまとめられ始めており、設計時には是非見ておきたいポイントです。

日本マイクロソフトの赤間さんがデモ動画やサンプルなどを整備し公開しているリポジトリ。中段にある動画集は、Azure でのエンタープライズなアーキテクチャを知っていくにはとても良い勉強素材だと思います。

サブスクリプション (Azure アカウント) とリンクさせ、自動で Well-Architected Framework の適合状況をチェックしてくれるツール。

こちらは AWS の Well-Architected シリーズ。クラウドの考え方としては抽象化して Azure でも参考になるネタは多いですし、読んでおいて損はないかと。

読み進め方は、こちらが大変参考になります。

Microsoft Entra ID (Azure AD) に関わる開発ドキュメントやサンプルなどを公開。

こちらのページもご覧いただければと思います。